いのちをいただく。里山の食べもの、プチ自給自足体験。

野菜づくりや、鶏の飼育～解体を五感で学び、おいしくいただこう！

香北町の韮生野地区は、利便性もありながら、田畑が多く空の広い、のどかな田舎です。

そんな地域で動物を飼いながら食堂を営業している「おすそわけ食堂まど」と、野菜づくりをしている日高さんとでコラボし、田舎でプチ自給自足体験ができるプログラムを企画しました。

まずは日高さんとともに畑へ。農薬や化学肥料を使わない栽培のこだわりを教えていただきながら、夏野菜を収穫します。土づくりに使っているぼかし肥料を作っている様子も見学できます。

その後は、「まど」で飼育している鶏の解体にチャレンジ！毛をむしるところからスタートし、包丁を上手に使って各部位に切り分けていきます。解体を見るのが苦手な方は、ペットのヤギ・メメちゃんやいろいろな種類の鶏に触れ合うこともできます。

最後は、地元で採れた野菜やさばいた鶏肉を使った料理をみんなでいただきましょう！

畑と食卓とのつながり、「いのちをいただく」ことのありがたさや喜びを感じていただければうれしいです。

【参加費】大人　3,000円 / 高校生以下　1,500円

野菜のお土産付き。

【雨天時の対応】少雨決行

雨の状況によって、畑での野菜収穫ができない場合があります。その他の体験は雨天時も行います。

【準備物】汚れてもいい服装・靴（長靴が望ましい）、タオル、水筒、帽子

軍手、はさみ、包丁はお貸ししますが、使い慣れたものが良い方はご持参ください。

【その他】

☆鶏の解体が苦手な方・たぶん無理だろうなという方は参加をお控えください。

ただし、お子さん連れで大人のみ体験されたい方や、実際にやってみてやっぱりダメだったという方は、動物とのふれあい体験にご案内します。スタッフ配置の関係上、「鶏の解体のみ不参加」を事前に決めている方については、申込時にお伝えください。

「自分は大丈夫」と思っていても、実際に体験すると鶏肉を食べられなくなったという方も、稀にいらっしゃいます。もちろんスタッフから体験を無理強いすることはありませんが、参加者様もいのちをいただくことへの覚悟と敬意を持ってご参加いただけますと幸いです。大変なことですが、人によっては価値観が変わるくらい、食べ物へのありがたみが増す体験になすはずです。

☆申し訳ありませんが、未就学児の参加はご遠慮ください。

☆アレルギー等がある方は申込時にお知らせください。

下記実施スケジュールからお好きな日程にご予約下さい