お家で毎日使っている包丁の研ぎ方とメンテナンス方法を学び、手研ぎで研磨作業を行う勉強会を開催します。

切れない包丁を研いで切れるようにすることを「刃をつける（刃付け）」と言います。この刃をつける作業は、薄い刃・厚い刃のどちらがよいか、切れ味はどれくらいがよいかなど、使用者の好みによって研ぎ方が変わってきます。

そう言われると奥が深い難しい作業に感じますが、自分好みの包丁の刃付けを学べば、意外と簡単にできてしまいます。この機会に包丁砥ぎを学び、my包丁を長く大切に使っていただければと思います。

また皆さまの包丁に対するお考えやご意見などもぜひ教えてください。